「竹馬の友」という単語を初めて目にしたとき、ガチで「たけうま」と読んでしまい、竹馬に乗った男二人が仲良くしている様を目に浮かべて一人で爆笑しました。
筆者は激怒した。激怒し、息を切らしながら走った。
ただならぬ覚悟で走った。
風邪を切るように走った。途中、この走る男を様々な視線が刺した。
畏敬の視線。嘲笑の視線。驚愕の視線。不快感をあらわにした視線。
ただ、どのような視線にさらされようとも、男は走り続けた。
それほどに男の怒りは大きかった。怒り狂っていたと表現しても過言ではないかもしれない。
それゆえに周囲の視線など、どうでもよかったのだ。
ただただ男は走った。
この怒りという感情しか湧き上がってこない状況を、一刻も早く改善するために。
坂を下り、坂を上った。
そしてさらに上った。
心臓と肺が、はち切れるかと思うほどの疲労感、足腰の痛み、数えるときりがないほどの苦痛を乗り越え、男は走り続けた。
そしてついにたどり着いたのだ。このどうにもならない状況を、どうにかできる安息の地に。
今朝、通勤のため最寄り駅に向かう途中、鳥糞浴びたので、走って自宅まで引き返してシャワー浴びました。
新年からうんこ関連の記事ばかりになってしまうので、あえて、オサムチックにしてみました。
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もちろん放置も大歓迎。
fin